脳のいたずら:小鳥が鳴くとトイレに行きたくなる件

日報

今週の朝礼での話。

最近、職場のトイレに小鳥のさえずりが導入された。
森の中にいるような、あのピヨピヨ……チュンチュン……としたやつだ。

なるほど、これは癒し効果もありそうだし、音のマスキングとしても機能的。
「へえ〜」なんて思っていた。


休日の朝、のんびり散歩をしていたときのこと。
どこかの木の上から、小鳥の声が聴こえてきた。

ピヨピヨ……チュンチュン……としたやつだ。

その瞬間——反射的に

「あ、トイレ」行きたい。と思ってしまった。

完全に反射だ。
自分でも笑ってしまった。
まさか小鳥の鳴き声でトイレスイッチが入る日が来るとは。

……思わぬ誤算だ。

散歩中にトイレに行きたくなるというのは、なんとも悲しい。


小鳥の声=トイレ、という図式が、
知らぬ間に脳内にインストールされていたようだ。

こんなふうに、人ってあっけなくマインドコントロールされるんだなあと、
ちょっと怖くなった。
そして、ちょっと面白くもある。


でも、笑ってる場合じゃない。

実は自分、トレッキングが好きで、
今年は山登りを本格的に始動する予定。

山といえば、当然、小鳥たちのさえずりがそこかしこに響いている。
そのたびに「トイレ行きたい」なんてなったら、山の上で大変なことになる。


というわけで。
今、自分は「小鳥の声=自然=落ち着く」という、本来の意味に脳を再調整中です。